2008年12月27日土曜日

一杯取り

ずっと2杯取りで練習してきました。
リッチにバスケットの限界17−18gの豆で。
それを1日3回だから胃の負担と牛乳による肥満を考えて最近は1杯取りにしています。

豆はそれでもダブルの14gです。
ところが抽出の方がスカスカ。
メッシュが合いません。
グラインダーを1段階細かくしてもジャー。
もう1段階細かくしてもジャー。
ちょっとした豆の量の変化でも圧の掛かりが変わるようです。

単にタンピングのブレが原因だったりして。。。


さて、妄想ネタ復活。
最近またむくむくと妄想が膨らんできて良い感じです。w
ベースは変わらないけど、作戦、構想がずいぶん変わってきました。
失敗、逃げなんて考えていません。w
新しいところでは、なんと頭が狂ったのか無料のcafeをイメージしています。
これぞ究極のおもてなし。
単純においしいエスプレッソを飲んで欲しいんだから、
いいじゃないタダで。
気に入ったらまた来てくれるし、
「ただじゃナンだから」と草むしりでもやってくれるでしょ?
新鮮な野菜でもくれたら、それも振る舞っちゃう。
魚介類なら大鍋でパエリアかピッザか?
タダだから当然クレームもゼロ。
税金もゼロ。
営業時間も勝手気まま。
大げさに言うと反資本主義を実験したいと思っています。
そこから新しい別の何かが見えるような気がします。
究極の景色で究極のエスプレッソをfreeで!
これぞmo-so-cafe。

2008年12月21日日曜日

コーヒー燃料

抽出後のケーキを捨てる度に「何かに使えないかなぁ〜」と思っていました。
それがなんと”バイオ燃料”に変わるようです。
スタバなどから回収してエコな燃料を作ることが可能だそうです。

コーヒー=エコ
ってイメージは嬉しいです。

利用してくれるのならうちのケーキも提供したいです。
もし自宅で燃料に変えらるのなら、それもまた楽しそう。

食用油を使った車は天ぷらの匂いがすると聞いたことがあるけど、
コーヒー燃料はコーヒーの香りがするのかな?
私も使ってみたいです。

リサイクルって言うけれど、
この”くるっと回る”感覚は気持ちがよいです。
今から楽しみです。

2008年11月7日金曜日

スピン

そこそこの作品ができるようになったから、
世間で言われているスピンを意識して練習しました。

十分回すことはできておもしろいのですが、
泡がこんもり残ってイマイチです。
スピンでは十分に潰せないのかもしれません。
従来のやりかたの方が良かったみたい。
もうちょっと遊んでみます。

2008年10月24日金曜日

安定感

益々ラテが安定してきました。
だから最近は2杯取り。
一杯はラテでもう一杯はマキアート。
マキアートなのにしっかり描いています。
これが旨いんだ。
しっかりとしたコーヒー感がヨイ。
一度ラテ2杯取りしたのは良いんだけど、
それを飲んだらお腹いっぱいで気分が。。。w
だから今まで大きめラテカップ+ストレートから
小さめラテカップ+マキアート。
2回描けるから楽しさ2倍。
喜びも2倍!
イイ感じです。

2008年9月21日日曜日

見えてきた!

暗中模索から一歩前進。
大きな一歩だと思います。
な〜んだ。
考えすぎじゃ〜ん。

少し勘違いもあったけど、
やっとそれなりの作品ができるようになりました。
ギリギリお客に出せるレベル。
再現性も大丈夫。

ネット上にいろいろな情報があるけど、
的を射たものは無いですね。
所詮タダの情報はそんなものか。

カップを傾けることに神経を使わなくても、
リーフを描くことを意識しなくても大丈夫。
ピッチャーの形もそれほど重要じゃない。
基本はただ真っ直ぐ注ぐだけ。
それが自然にマーブルになり、自然にリーフになる。

もちろんまだまだチューニングの余地はあります。
さらにスキルアップして自己満足の世界へ!w

2008年8月22日金曜日

ひとりごと

いつもひとりごとです。w

ひと筋の光が見えてみきました。
何度目の光か忘れましたが、
いろいろと見えるようになるものですね。
バックは作るのではなく、できるのですね。
勘違いして無理してました。
フォームができればマーブルが広がって、
そこにリーフを割り込ませる。

そうに違いない。
そうであってほしい。


夏が終わればラテがおいしい季節。
あと少しです。
今は部屋は熱くなるし、身体も熱くなるし。。。w

2008年8月10日日曜日

エクセレント!

何がすばらしいって?
グループヘッドのパッキンですよ!

新しいのに換えたら柔らか〜い。
でも漏れな〜い。

ふわ〜っと軽く締めてもお湯が漏れません。
今まで何十キロもあるマシンがずれるくらいガシガシ締め込んでいたのが嘘のよう。
機械にも腕にも優しいです。
これがわずか数百円で得られるのなら、
しょっちゅう換えちゃいますよ!

気のせいか、抽出も良好。
あまり採れないのはグラインダーの刃が原因か?
昨晩はマッツァーのマイクロスイッチを外して直結して、
マニュアルマシンにしました。
ロッシと同じようにドーサーの中身を外そうとしたけど、
なかなか取れません。
ドーサーレスにすると中身の具(モーター)が丸見えです。
どうしよう?
考えはあるので、材料を探さねば。
デカイ刃で短時間に挽けるからその分豆のエキスがたくさん採れる良いんだけど。

2008年8月9日土曜日

押してもダメなら

ちょこっと時間ができたから、
マシンのメンテを。

だましだまし使っていたヘッドのパッキンの漏れがひどく、
いよいよ交換してみました。
外してびっくりボロボロです。
ゴムが硬化、劣化して、漏れて当然。
やはり熱と圧力の下では寿命が短いのでしょう。

予備のロッシのグラインダーも整備。
マグネットセンサーとマイクロスイッチが付いていて
扱いがめんどうなので、配線を加工してシンプルなON/OFFの操作のみにしました。
本来は自動で豆を挽いてストックする仕組みなのですが、
ドーサー一杯分の粉があってもワタシひとり1回じゃ使い切れません。
ホッパーレス仕様でかつドーサーの中の構造物を全て外し、
無駄なくドーシングできるようにしました。
今まではドーシングレバーを何回も回し、
その後もハケで粉を落としてまたレバーをガチャガチャやっていました。
これで操作が楽になりそうです。

もう一台、マッツァーのメジャーも整備しました。
ダイアルを外そうとしても回らず、
ハンマーで叩いても外れず、
ガンガン叩きまくってふと見ると
回転方向がロッシ、ブラジリアと逆!
ショーック!!!
外すつもりが間違って叩き込んでしまった!
あわわ。
締め込んだのを緩めるのに再度ハンマーを使うはめに。
それでも緩んだ後は順調に。
この機種も自動でドーシングのときにマイクロスイッチが作動し自動で豆を挽き始め、
ドーサーがいっぱいになったらもうひとつのマイクロスイッチが働きストップする仕組み。
ロッシと同じ理由で同じ仕様に改造予定。
稼働すれば刃が大きいのできっと良い仕事をしてくれるでしょう。
これより上の機種はコニカル刃。
驚くような価格なので、そこまでは望みません。

肝心のラテの出来の方はちょっと持ち直しています。
行ったり来たりですが、少しずつマシになっています。
フォームの質と注ぎ方に変化がでてきました。
完全な独学。
何かが得られたときの喜びは大きいです。

2008年8月5日火曜日

浮遊する

あっち行ったり、こっち行ったり。
結果が定まらない。
雲を掴む感じ。

目標を見失っているのか、
結果が出ない。
出ないというか、あちこちに散らばって方向性が見えない。

それでも多少は良い方向へ向かっていると信じたい。
信じるものは救われる。

でも袋小路に入ってしまったと言うのが本音。
迷ってます。

モチベーションの違いなのかな?
それが抽出、スチーミングに出るのかな?
どちらもブレが多すぎです。

高級ハイテクマシンならそのあたりを補正できるのでしょうが、
うちのは業務用とは言ってもベーシックなマシン。
ダメなときはとことんダメなものが出来上がります。

おそらく生活がブレでいるんだろうな。
そっちを先に安定させなきゃ!w

2008年7月9日水曜日

なぜか

たくさんグラインダーがある。
業務用だけでも今稼働している以外に2台で計3台。
その他にも2台。
いったい何屋なんだ!?w
マシンも業務用以外に2台あったりする。

それらをバラして改造して。。。
マッツァーよりロッシの方がドーサーレスにしやすそう。
出口にアルミで細工すればいけそうです。
マッツァーは本体に大きな穴が開くから、
種類が合えば改造可能。
うちのはデカイから諦めムード。
調整ダイアルが回らないからそれ以前の問題か?

えー、前回のラテのバックの話は、
久々にYouTube見たらあっさりわかりました。
流すのではなくて描いたのを広げるワケね。
だから基本は”真ん中に丸”ってことなのか。
ふむふむ。
それならカップの形にはそれほど拘る必要もなし。
フォームの出来がポイントってことね。
今まで勢いつけて注いでいたのはなんだったんだろ?w

少しずつですけど、学習しています。
口の細いピッチャーが欲しいな。。。

2008年7月6日日曜日

今月のテーマ

今月は”ラテのバックを綺麗に”。

スチームドミルクを送り込むタイミングとスピードが問題。
動作のひとつひとつに意味があることがわかってくる。
これはネットにも本にも載っていないこと。
これらがマスターできると再現性が高くなる。
継承するのも簡単。
(そんなことまで考えてどうする?w)

どの世界も深みにハマって初めて見えてくるおもしろいところがあり、
これは物質量に比例するわけではなく、
時代も関係なく、
たとえ江戸時代でも同じことが行われ、
それぞれ深くて楽しい世界があったんだと想像すると、
今の世の中のむなしさやイヤなところが見えてくる気がします。
なんにもなくてもいいじゃない。

そんなこんなを考えながら、
江戸時代の建物を見学してきました。
そしてその存在感に圧倒されました。
「夜は星が綺麗」なんて言っているのは
暗闇の怖さを知らないだけかもしれない。
正直その建物は天井を見上げただけで怖いと思った。
やっぱり江戸時代には戻れない。。。

話を元に戻して、w
エスプレッソの豆を新しいのにしました。
コレがなかなかグッド。
フルーティーな酸味が私の好み。
アルコール感はまだ出せないけど、
これは偶然の産物的なところが強い。
うちのマシンでコンスタントに出すのは無理かな?
”ダラコルテ”のマシンでも買わなきゃ。

ラテのバックの流し方なんて、
普通の人に言ってもわからないだろうなぁ。w
そんなことで一喜一憂しているヒトは、
「一杯のカップは小宇宙」なんて言い始めるんだろうなぁ。w

9日に豆が届きます。
気に入ったから同じのでやってみます。
そうすると次はグラインダーの調節とマシンの温度管理がテーマ??

2008年6月17日火曜日

またまめ

今日、また新しい豆が届く。

そろそろ1種類に固定したいのだが、
なかなか”コレだっ!”というのに巡り会えない。
以前のマシンで旨かった豆を使ってみてもピンとこない。
コマーシャルマシンは豆のエキスを絞り出すから
中に隠れた本当の味が見えてしまうのだろうか?

大きなな違いは以前より焙煎が弱くなってきたこと。
真っ黒な豆はノドがヒリヒリする。
目標は甘くてフルーティーで揮発性のエスプレッソ。
それでいでスチームミルクとの相性の良いもの。

ラテの方もひとつひとつの謎が解明され、
イメージと作品が一致するようになってきました。
少し先が見えるようになったかな?


ココを始めるきっかけとなった海が一望できる土地が復活の予感。
一方で強力なライバル出現。
今度は里山。
宅地部分だけで当初の4倍。
他も含めるとなんと280倍の広さ。
ドーム4個分だよ。
江戸時代の建物だけでも貴重なのに、
門だとか、蔵だとか、離れとかまで。w
山も川も田んぼも畑も。
使い道無限大。
正直、私ひとりでは手に余る。

地図上で現地は未確認だけど近くに山もあって自転車で走るのもイイ感じ。
高速から近いってのは良いんだけど、
cafeって感じじゃないんだよなぁ。。。

だれか、何かに使わない??w

2008年5月27日火曜日

ぱっきん

マシンのパッキンが届いたらそれだけで安心してしまって、
まだ交換していません。
パッキンが千切れても予備があるという安心感から。

届いたのを見たらブ厚くて、
とても千切れるようなモノではない。
さすが業務用。
今はガンガン締めこんで使っています。
だから漏れない。

ラテの方は少しずつ上達していると思う。
綺麗に流すには丁寧に注ぐこと。
動きが乱れると模様も乱れます。
綺麗な模様はフォーム少なめが良いけど、
味、口当たりは断然多めのフォームの方。
だからふわふわにしがちで、
その結果当然上手く描けない。
ジレンマ。
ふわふわでくっきり描けるのが目標だけど、
そんなこと可能なのか?
まぁやってみよう。
きっと10年もやればわかるだろう。

2008年5月14日水曜日

まめまめまめ

豆が3種類届いた。
どれも良い感じ。
ガスが出過ぎだからしばらく寝かした方が良いかな?
それよりヘッド部の湯漏れが良くない。
パッキンを注文。
ついでにマシンのセッティングの質問も。
返事はまだ来ない。

2008年5月12日月曜日

るんるん

豆が来た!
やっと届いた。
うれしぃ〜っ!

早速グラインド。
とりあえずメッシュは前の豆と同じでやってみる。
イイ感じで挽けた。

次はタンピング。
ぎゅっ。
ん?
きつくない?
こりゃ漏れるぞ。

フィルターを気持ち強めにセットし、
抽出開始。

ジジジジジー。
ぷしゅ〜。
ほら漏れた。

抽出を中止してさらに強くセットして再抽出。
なんとか成功。
お味は、、、旨いわけがない。
それでも感じる味はあっさり系かな?

まぁいいや。
だめもとだったから。
次は一段荒くしよう。


これでやっとホームバリスタ生活が再開できます。
応援ありがと!w

2008年5月9日金曜日

一歩進んで

んー、自分の立ち位置はこれで良いのか?
遊び?仕事?

でもそんなの関係ない。
このままでいいや。
とりあえず。

元々おいしいエスプレッソを自分なりに模索、研究、実証していたのが、
最近はラテアートばかり追ってしまってる。
フォーム作りすぎて失敗してもそっちのほうが旨かったりする。
旨いのに失敗とは?

ベースの味は豆に依存するから、
1kg単位で購入している今は最初にメッシュで悩むだけで、
あとは微調整のみ。
これでは刺激が足りない。
だから情熱がラテアートに向かってしまうのだろう。
できないと悔しいし、できれば嬉しいし、
しまいにゃ味なんてどうでも良くなってしまう。w
バイクをカスタムしすぎてぜんぜん走らなくなってしまうようなもの?

近々新しい豆が届く。
ブラジル2種とブレンド1種。
新しいバイクはなかなか買えないけど、豆ならね!
楽しみです。

だけども
問題は
今日の晩
豆が無い。。。

2008年4月28日月曜日

こつをえとく

だいぶ肩の力が抜けてきた。
だいぶプロっぽくなってきた。(嘘)

スチームがチッチッチッチでもズボボでもゴボゴボでもない
ヂュルルルぐらいだと上手く行きます。
チッチッチッチは聞こえないけどシューは聞こえるようになりました。

空気含ませる段階のスチームを少し弱めにしてみようか?
(ミラージュのエア式フットスイッチは加減できるの?)

今の課題はロゼッタ狙わず中心にきれいな丸(ハート)を描くこと。
注ぎ初めの大きめの泡を底に押し込むことができるようになり、
良い感じです。
次の目標は丸の大きさをコントロールすること。


明日は休みだ!
でも子供の世話が。。。(涙)

2008年4月20日日曜日

bukubuku

更新してなくても、毎日3回練習しています。
それでも3回。
プロなら30分もかからない仕事。
開業したほうが上達は早そう。
まぁ、半分以上は遊びですからイイんです。

先日、某cafeでバリスタとお話してきました。
以前私が来たことを覚えていてくれました。
cafeでエスプレッソマシンの話をする客は私くらいか?w

スチーミングの方法とコツを教えて頂きました。
独特の音がするという話を聞いて、
帰ってから音ばかり聞いていたら失敗の連続。
ゴボゴボでもズズズでもなく、
シュー、チチチを目標にしたら、
音聞く前にタイムリミット。
ホットミルクの出来上がり。(涙)

昨日から考え方変えて、
ズズズでも良いから最初に泡立てて、
残りの時間を撹拌に使う作戦にしました。
わずか数秒で泡立てが終わることに気付きました。
それでも泡多すぎ。
もっと短時間で気泡を送り込み、
そのあとじっくりスピンさせるのが今の課題。
スピンのスピードと角度が次のテーマ。

エスプレッソっておもしろいです。

2008年4月8日火曜日

妄想は自由だ!w

はぁ〜。

人生山有り谷有り。
山もイヤだし谷もイヤ。
全部イヤじゃん。w

追い風もアリ向かい風もアリ。
ウン。
このほうがわかりやすい。

追い風が止んでしまうと、何か損した気分。
向かい風じゃない分マシなんだけどね、本当は。

そういうわけで無風状態で気分悪し。
勢いは良かったんだけどな。

だけどー、まだあるんだよね、ネタが。
石を積む場所には不自由しないんだよね、実は。(意味不明)
その場所の下には石がわんさかあるんだよね。(益々意味不明)

よーし、わかった、わかった。
ちょっとひと息ついてやろう。
反対側もちょっと気になるしね。(本当に意味不明)



と、その代わりにカーボンがやって来た。
サイズが小さいから落差が少ないと思ったら意外とハンドルが低い。
だけどトップは短いから多少楽?
コンポはまぁまぁ。
ハンドルショボイ。
ペダルデカすぎない?
サドルは使って見なきゃわからない。
ホイールはヤワだね。
ケーブルガイドが割れてらぁ。
乗れないじゃん!
ピナ純正なら部品入らないかも?
現行だから大丈夫?
また青だよ。
なぜか集まってくる自転車は全部青。
(チタンを除く)

”mo-so-自転車cafe”に変えちゃうか?w

2008年4月7日月曜日

スランプ

最近はずっとダブルのフィルターだけを使っていましたが、
今朝、残りの豆が少ないのに気付きシングルでやってみました。
冷凍庫の豆を室温に戻す時間がないから。

いつも通りにグラインダーで挽き、タンピングして、
無駄な粉を落とすためにノックボックスの上で裏返しに。

あれっ?
粉が落ちた。。。
全部。

おーまいがっ!!
ぜんぜんタンピング出来てないじゃないか!
フィルターの形状のせいでタンパーが途中で止まっていたようです。(涙)


さて、
最近ショーマー氏の本に書いてある通りにやるとスチーミングがうまくいきません。
もうボロボロ。
温度管理を手の感覚に頼っているせいか?

と、”珈琲問屋”に温度計を買いに行くと売り切れ。
残念!

ナメクジの意味も水っぽくなるのもわかったけど、
出来がまったく読めない。
ミルクの量も余裕がある方が上手くいかない。
なぜ?なぜ?

基本に戻って20ozのピッチャーでやるか。。。

まったく先が見えない毎日です。

2008年4月2日水曜日

浮き沈みが激しい

↑ミルクフォームの話です。

調子に乗って空気を入れすぎているようで、
中盤に浮かんで、最後が描けない。
ミルクの量が少ないのかもしれない。
ショーマー氏が「できない」と言っている
少量で余りなしでやっているから当然の結果か?
でも日本人の努力で無駄なくなんとかできないものか。。。
まぁ、遊びですからもうしばらくやらせてください。w


次はマシンの話。
シネッソ、ラマゾッコとも抽出温度の精度を上げるのに一所懸命のようですが、
他のメーカーも指を咥えて見ているわけにはいきません。
イタリアのダラ・コルテ社はなんと0.1℃単位で設定できるそうです。
日本ではメリタの扱いなので、アフターも安心。
小型版も充実。
ラインナップはシンプルですが、良いところを突いていると思います。
トールカップにも対応できる機種もあり、
アメリカ市場を意識しているのかも知れません。
デザインはラマゾッコほど色気はありませんが、
ギリギリ合格点。

下位機種は抽出ヘッドにカーボンファイバー???
自転車好きな私はそれを見るだけでヨダレが。。。
色気より軽量化。w
自転車乗りでエスプレッソ好きな方も多いようで、
ダラ・コルテ社のオーナーもきっとそうに違いない!
しばらくは目が離せません。

今後、他のメーカーも温度管理路線で追従してくるでしょう。
そう考えると今は”待ち”なのかもしれませんね。

ファエマのE61グループはデザインが好きですが、
温度管理の関係で消えてしまうのでしょうか?
それも寂しい気がします。

マシン好きの私としては
その進化は見ているだけでも楽しいです。

2008年3月28日金曜日

サスガバイブル

以前
エスプレッソコーヒー プロフェッショナルテクニック
(Espresso Coffee: Professional Techniques)
の話を書きました。

噂に違わずバイブルでした。
読むだけでテクニックが向上します。
いろいろチャレンジして失敗するも、
「だからコレを守りなさい」
と諭してくれます。
まさに”一家に一冊”ですね!

今日、いつも通りグラインドしたら
粉が重い(サラサラしていない)。
「マズイな・・・」と思ったら点滴状態。
(エスプレッソが点滴のようにポタポタしか落ちてこない)
本に書いてあったような湿度の変化の影響を経験させていただきました。
ポルタフィルターに詰める粉の量も16gに落ち着きました。(Synessoなら15gですね!)
まるで導かれているようです。

何度読んでも勉強になります。
毎日が勉強。
今晩もチャレンジです!

毎日楽しいな〜♪

2008年3月26日水曜日

届きました

ショーマー氏の本が届きました。

むさぼり読んでます。
コレ読んで仕事変えた方もいるようですけど、
その気持ちわかります。

私はまだまだ先の話。
具体像が見えていない段階ですから、
ここはじっくり検証&対策を考えます。

だけど、いきなりハードの面で壁。
Synessoが必要な雰囲気。w

本読んで今後の方向性がわかるのは良いことですが、
それが具体的すぎて困る一面も。。。

投資して元とるつもりはないから、
Cyncra逝っちゃいましょうか!w
もちろん具体的に話が進んでからですけど。

場所考えても地の果て。
絶対回転率悪いから、
こうなると完全に趣味ですね。
おもしろそう。

2008年3月24日月曜日

豆を変えた

先日からイタリアの豆に変えました。
ロブスタ入り。

噂通りにクレマは多めです。
味は意外にあっさり。

豆を挽くと明るい色でサラサラ。
それでもメッシュは細かくしなくても大丈夫。
経験上サラサラは抜けが良いはずなんだけどね。
それどころか、ケーキは湿ってる。
もっと荒くしろってか?

細かく挽いても微粉が少ないのも不思議。
まだまだわからないことだらけです。

2008年3月23日日曜日

「シアトルの伝説のカフェ」

ランダムハウス講談社から出ている「シアトルの伝説のカフェ」を読みました。
元は”beans!”って本だったと思います。
おもしろいので余裕で1日で完読。

私は今の仕事上で本の内容と同じよう仕事の流れがあり、
結果的に同じような選択をしました。
違うのは方や有名になり、私の方は細々と。。。w

その違いはスタッフ構成の違いです。
今は私がいないとまったく仕事にならない業種。
だから人を育ててみたい気持ちもあり、
Barを始めたいと考えました。

良い人材、素材はたくさんあると感じています。
それを本人が気付いていない。
また、それを活かせる場がない。
地方ならなおさら。

だからこそ何かのきっかけになりたい。
そう思います。

きっと私も歳を取ったのもあるんでしょうねー。
若い頃には私欲のためにバリバリ働いていたのに。w

少しでもたくさんの人が元気になってくれれば、
地元に還元たことになるんじゃないかな?


話は変わりますがノートPCを買うことになりました。
価格.comで安いのを探してネットで通販ってのが一般的かもしれません。
私もそうでした。
今は多少高くてもできるだけ地元のお店、地元資本の会社を選ぶようにしています。
今回は富士通を候補に入れました。
中途半端なイメージでしたが、”国産”であることがポイントです。
信頼性もそうですが、国内の工場を元気にしないことには日本は元気になれません。
しかし日本の会社は利益を社員に回さないのが悪いところ。
「みんなで頑張ろうよっ!」て感じがなくて、社員をただの労働力と考えています。
(表題の本には”必要悪”とも)
どうもスッキリしませんが、w
ノートPCの購入が
日本の労働力に対してささやかな報酬の一部になればと考えています。

その対極に貧しい国に仕事を与えるという考え方もあります。
コーヒー豆のフェアトレードもそうですね。
労働者は奴隷のように使われてコーヒーを栽培しています。
本当のフェアトレードは労働者にまで還元されるべきだと考えますが、
なかなか簡単にはいかないようですね。
農場主だけにお金が入っても労働者にまで行き渡るかどうか?
これは日本の企業と似ていますね。

結局、諸悪の根源は利益優先の事業主の意識。
先進国も発展途上国も同じ構図が見えます。
問題は世界共通で単純なんです。
これでスッキリ!

利益の分配。
まずは自分の会社からと。

・・・と無理矢理話を戻してオシマイ。w

2008年3月22日土曜日

mo-so-癖

mo-so-cafeが”妄想”なのは場所が決まらないから。
決められないのではなく、目当ての土地が購入できない。
まだ売りにも出ていない。

なぜそこに?
そこに拘っているというより惹き付けられている感じです。
恋いをしている?w
私自身もわかりません。
他の場所ならやらないかもしれません。
やってもそれは事業、商売になってしまうかも。

たとえその場所が売りにでても買えないかもしれない。
買えても営業できないかもしれない。
こんな先の見えない計画も珍しいです。
まさにmo-so-cafe。

個人的な事ですが、
これから本業が忙しくなります。
生活のためですが、好きな仕事です。
業績も悪くない。
責任もあるけど精一杯頑張っています。

その仕事のストレスは外で発散。
頭と気持ちを使う仕事ですから、
休みの日には身体を使いバランスを取ります。
自転車、スクーター、バイク、車。
とにかく走ります。
家では自転車を部屋に持ち込み”ローラー台”の上で走ります。
そこまで走るのは何なんでしょうね?
本能?

将来の夢は朝から自転車で走り込み、
シャワーを浴びてからそのお店を開けること。
空き時間には修理中のエスプレッソマシンやバイクをいじり、
家具のメンテナンス。
夜は星を見ながら湯船に浸かる。
あー、極楽極楽。w

そういうことが想像できるその場所。
話が良い方向に進むと良いのですが。。。

2008年3月21日金曜日

新兵器

58mmフラットのタンパーと12ozのミルクピッチャー他。
結果はgood!!

道具は大切ですね。

具体的には理想的な抽出時間をクリアする方法は
通常メッシュと言って豆を挽く荒さを変えるのですが、
細かくしすぎると時間が長くなる代わりに豆の微粉が混じってしまいます。
同じ荒さでもタンピングを強くすると抽出時間が長くなり、微粉も混じらなくなります。
その加減と安定性が難しいのですが。。。

細かいテクニックを知りたいので、
”エスプレッソコーヒー プロフェッショナルテクニック”
(Espresso Coffee: Professional Techniques)という本を注文しました。
日本で買うより米国へ注文する方が簡単です。
日本語でFAXすればカード決済でOK。

www.espressovivace.com
にアクセスして本のページを開いたら日本語のPDFファイルが入手出来ます。
質問があればそのファイル上のメールアドレスに内容を送信してください。
これも日本語で大丈夫。
送料考えても高くないと私は思います。
特に今は円高ですからこれを逃す手はありません。

早く届かないかな〜。。。

2008年3月19日水曜日

ホッパーレス

調子良いです。
ホッパーの下にも豆のカスが溜まっていました。
歯の上にも。
今はそれらを毎回スッキリ掃除出来ますから、
気分も良いです。

ミルクのスチーミングもコツは掴めてきました。
注ぎ方も混ぜて下に入れてそれから浮かすことがわかりました。
いろいろな要素がありおもしろいです。

明日はエスプレッソ関係のツールが届きます。
これも楽しみです。

2008年3月17日月曜日

原因究明

カフェラテの臭みの原因がわかってきました。
おそらく劣化したコーヒーの粉です。

業務用グラインダーは大量の豆を挽くようにできています。
パワーと安定性はバツグンですが、
あちこちにかなりの量の粉が蓄積します。

ホッパーを外し隙間を掃除し、
今後は使う分の豆だけを投入することにしました。
さらに数種類のブラシを使って、残りの粉を最小限にします。

これで毎回異なる豆が使えます。
”ホッパーレス”
結果が楽しみです。

2008年3月12日水曜日

妄想継続中

なかなか具体的なことが書けず歯がゆいのですが、
協力者募集中です。w

ひとりでやっても良いのですけど、
もっと可能性を広げたいですからねぇ。。。
能力のある方はこんな地方にも眠っていると思うんですよ。
そういう部分を引き出せれば楽しいじゃないですか。
このような利益関係なしでできる仕事なんてめったにありませんよ。
ひやかし歓迎です。

検索ワード:
茨城 北関東 海 cafe bar カフェ バール バリスタ アルバイト スタッフ 職員 ボランティア 珈琲 コーヒー エスプレッソ カプチーノ ラテ 

昨日はスタバに行ってきました。
目的の半分は研究。
ラテをダブルでオーダー。
味はコメントできるほど特徴ありません。
ただの飲み物ならOKですが、エスプレッソとは言いたくないレベル。
自分で落としたショットの方が数倍ウマイ。

そういうわけでホームバリスタの毎日ですが、
どうも臭みが気になります。
お店としてエスプレッソを抽出するときには初めのショットは捨てるのですが、
個人レベルではもったいなくて無理。
その代わり毎回丁寧に洗浄しているのですが、
それでもときどき匂うんです。
朝イチなら諦めるところですけど、今日は朝と昼の2回とも。
洗浄が足りないのか、それとも正反対に匂いを消すためにカスをそのままにした方が良いのか。
カスを残してひと晩置くのは抵抗あります。
大切なマシンですから。
豆の劣化?
まだ早いよなぁ。
グラインダーの空回り?
豆をちゃんと押し込んだつもりだけど。
対策の前に原因を知りたいです。
この症状はときどきだから困っちゃう。

ミルクのスチーミングもコツを掴めてきました。
調子に乗ってやりすぎて浮かびっぱなし。
ラテアートが描けません。w
小さいピッチャーがまだ無いので、
100均で見つけたステンレス360mlのコップで挑戦!
これがまた良くスピンして良いデキ。
なのにコップにはクチバシが無いので、
何も描けない。
せいぜいハート。
それでも練習だと思ってやっています。

最近はドリップをまったく飲まなくなりました。
飲みたくないわけじゃないけど、
カフェイン中毒になってしまいますから。

そんなこんなで頭が回転しっぱなし。
オモシロイです。

2008年3月7日金曜日

カフェラテ

今、カフェラテを特訓中。
リーフとハートは描けるようになりました。
味のレベルをもう少し上げなきゃ!

昨日は不動産関係の相談に行ってきました。
上手く行っても購入できるのはしっかり1年後らしいです。
それでもお店が出せるかどうかはびみょ〜。
そのあたりがはっきりしないと土地も買えない。

又、今後良い方へ展開がありそうという話も聞きました。
規模は小さくなるけど、悪くはない話です。

あと1年あれば十分にラテアートもプロ級でしょ。w

2008年3月4日火曜日

スタッフ募集

スタッフって何するの?

普通のCafeやBarのスタッフはテーブル拭いたり、
コーヒー淹れたりするんでしょうけど、
”思い”の無いスタッフは希望していません。
そんなの求人すればわんさか集まります。

「具体的にはわからないでど、何か自分で作り上げたい。」
と思っている方を探しています。

心地良い空間をつくるための課題は、
基本はメニューの質。
他には空間の雰囲気。

音楽、
波の音、
心配り、
色遣い、
植物の配置、
家具のメンテナンス、
照明の配置、
イベントの企画、
そしてそれらが育ち廃れること。
つまり変化。

だから仕事はお店を”生かす”こと。
ひいてはその地域を”生き返らせる”こと。
そしてそれに絡むこと。

10年単位の時間はかかると思います。
それでもやってみたいと考えています。

茨城の田舎の寂れた通りを
自分たちの場所に変えていく。
楽しいと思いませんか!?
別のCafeやBarじゃ無くても良いんです。
素敵なお店がひとつの点になり、
点が増えればそれが線になり面になります。
ひとつの点が大きくなってもそれは私の希望じゃない。

市町村の”町興し”なんて机上の空論。
本当に活性化したいのか?
口だけで何もしていない。
金だけじゃ変わらない。
気持ちと人が動かなきゃ!

具体的に動いているけど、
詳しいことはまだオープンにできません。
決まったことから発表していきます。

田舎のミニマムプロジェクトに、
ご意見お待ちしております。

2008年3月2日日曜日

そうだ!

キーワードを埋め込まなきゃ検索で引っ掛からないね。

Cafe

カフェ

Bar

バール

エスプレッソ

コーヒー

珈琲

バリスタ

スタッフ

メンバー

職員

募集

経験

茨城

北関東



男性

女性

自分でやれば?

「自分でやれば?」
と思われる方もいらっしゃるでしょう。

生活を賭けて頑張るのは避けたい。
欲が出るとフラット感が出ない。
ベクトルは外側に。

個人の趣味はどうも閉鎖的。
凝ってしまうことが多い。
そういう濃縮するエネルギーも大切だけど、
オープンな気持ちとのバランス感があれば
目線が高くなり気持ちが広がると思います。

もちろん自分でやるつもりはありますが、
(今朝のラテは良くできました。
コツが掴めて次回に期待できそうです。)
出発点ではあってもゴールではない。
ユニークな感覚を持ったスタッフが、
その広がりを作ってくれると想像しています。

”気持ちよい空間”に興味はあるけど、
お金が無い、場所が無い、時間が無い、体力が無い、
という方は多いのでは?
ガーデニングは好きだけど、自己満足?みたいな方とか。
ケーキを焼いたけどしょせん趣味のレベル?とか。
可能性のある偉大なる素人、大歓迎。
私と波長が合えば(←コレ重要)、
この田舎の極小プロジェクトに参加してみませんか?

報酬はありません。
決まりもありません。
真面目な趣味の延長です。

2008年3月1日土曜日

新しいビジネスモデル

これは新しい”ビジネスモデル”だと思っているんです。
儲からないビジネスですから。w

これが上手くいけばBlogを中心にして人が集まり意見する最先端の”集まり”とも言えますよね。
さーて、どうなることか。

というわけで、

こういうの、
”ネット求人”っていうんですか?

首をつっこんでみたい方、募集中です。
お金にはあまり興味のない方、w
夢を共有出来る方なら年齢、性別は問いません。

遊びだけど本気です!

何を売る?

心地良い時間と空間を提供しましょう。
メニューはBarですからエスプレッソがメインです。
硬派なスターバックスって感じでしょうか?
繰り返しですが、本場イタリアのBarが基本です。
ラテなんて軟派。w

と言いながら今年になって定価なら100万円近くもする業務用のエスプレッソマシンを購入して、
毎日毎日、朝、昼、晩とラテアートを練習しています。
なかなか上手くいきません。
(イタリアのBarはラテアートなんてないようですが。。。)

エスプレッソ歴はトータルで5年以上、マシンはこれで3台目かな?
今まではストレートのみだったので、
レパートリーを増やすために、日々練習です。
毎日6杯以上も飲んでいたら胃が痛くなってしまい、
最近少しセーブしています。w

急いでも仕方ないし。

現在までの経過

私には本業があります。
生活のための仕事です。
一所懸命頑張って、毎日緊張しながら働いています。
充実感はあるけど、「これで良いのか?」と考えることがあります。
休みもあまり取れず、このまま毎日ただ頑張るだけで良いのだろうか?

Cafeを始めれば、いろいろな出会いや経験がある。
集まった人の顔を見て仕事の内容をバージョンアップすれば良い。
最初は限られたメニューでも、
得意な人がいればケーキだって焼けば良いじゃないか。
珈琲豆の焙煎だって楽しそうじゃないか。
”気持ちよく働く場”さえ作ることができれば、
それが私の役割だと考えています。
私がリラックスできれば願ったりかなったり。

候補地は決まっています。
今はまだ購入することができません。
購入したところで、開店できる土地なのかもわかりません。
現在調査中です。
そうこうしているうちに新たな話が持ち上がるかもしれませんが、
もし、その場所でCafeを開店できなら、
夢のある場所になるような予感がします。
お店までの”通り”巻き込んで楽しい地域を作るのが私のさらなる夢です。
雑貨屋さんとか、手作り家具屋さん、おいしい干物やさんなんかも良いですね。
地方らしいやりかたがあると思うのです。
そのためにはお店側にもお客側にもセンスの良い大人が集まらねば。

構想・妄想

私の中にはいくつかのパターンがあります。
・ボロい民家を借りて(買って)今風にリフォームしてこぢんまりお店を開く
・空きの目立つ商店街のテナントを借りて細々と開店
・地方の格安物件で開店
・好きな場所に好きなお店を建てて開店
などなど。

結局、こういうのは流れとか縁とかがあって、
出会いで話しが進むものです。
茨城県内に見晴らしの良い場所は確保してあります。
が、どうも”ひとりで1日中読書”って感じじゃない。
もっと田舎で1000坪の土地プラス古〜い民家で600万円なんて物件もあります。
そんな山に籠もるのもイメージと違う。

心地良い場所にはいろいろな条件が必要です。
店舗屋さんに内装頼んだだけではダメ。
外を流れる空気や、雨の音までイメージします。
食器を片付ける時の音まで素敵であって欲しい。
たくさんの人で溢れるのも好きではありませんが、
お客さんがみんな個性的で素敵ならパリのCafeみたいで良いですね。
自分の時間、感覚を持っている方に来て頂きたい。

5W1H

だれが:私とその仲間が
なにを:Barを
いつ:5年以内を目標に
どこで:イイところで
どうして:イメージ見えてしまったから
どのように:想像力と行動力で

この中で一番の課題は仲間。
”良い人”ってなかなかいないんです。
今の仕事で100人近く(以上?)面接、研修、採用後には仕事をしていますが、
普通に良い人っていません。
求人広告を出すと毎回数十人の方が来られますが、
イメージに合う方はゼロに近いです。
期待して採用しても半年以内に問題発覚ってパターンも多いです。
だから通常の求人は行いません。
「Blogで人が集まればおもしろい」
と思い、始めてみました。
場所も機会もあるんだから、
あとは”人”です。

良い人はかならずいると考えています。
100点満点の人はいないけど、
足りないところは助け合えば良い。
”気持ちよい空間を作る”という強い気持ちが中心にあれば、
それで良いと思います。
時間はたくさんあるからのんびり探します。

まぁそんな感じで募集しています。

CafeというよりBar

”バール”と言ってもわからない方が多いのでCafeと言っていますが、
私の中の基本は”イタリアのバール”です。
風景と一体になり生活に根付いた休憩所。
シアトル系とも違います。

喫茶店と言うと暗い古くさい感じ。
Cafeというとオシャレで軽い感じ。
どちらも私の好みではありません。
”このままずっといたい”感じが大切だと思います。

回転率が悪いから利益が出にくい
=商売として成り立たない
という図式があてはまります。
でもそれで良いんです。
”気持ち”を動かすことができれば”お金”なんて二の次。
だから”気持ちを動かせる”スタッフを探しているんです。

お金ならないし、具体的には何ひとつ決まっていないけど、
興味のある方は連絡をください。
普通の活動じゃないから、普通の方法ではうまくいかないと思います。
いろいろな”思い”のある方限定です。

これがただの理想論かどうかはやってみないとわからない。
少しずつ行動に移している今、
素直に私は楽しいです。

mo−so−cafeへようこそ

茨城生まれの茨城育ち。
途中都会へ出てもみましたが、
自然と元の地に戻りこうして生活をしています。
子供たちの将来が見えるまであと10年。
今は雑用に追われる毎日です。

で、子供の手が離れたら何をする?
歳を取って、楽になって、それが幸せ?
何かを始めるなら今から種を蒔いておかなきゃ。

はたして自分は何をしたいのか。
ある場所に行ってそれが閃きました。
「自分にとって気持ちよい空間を作ろう。」
それを他の人が気に入ってくれたらシンプルに嬉しい。

具体的に何をすれば良い?
お金を集めて、場所を探す?

利益を考えると気持ち良い空間は作れない。
あくまで遊び、自分の楽しみにしたい。
できれば掘っ建て小屋から始めたい。
その後の成長を楽しみたい。

そんなこんなの妄想Cafe。
目的は”価値観を共有できる方”を探すためです。
情報や人材を募集しています。

私ひとりじゃ何もできません。
人が集まれば何かができます。