2009年2月20日金曜日

温度管理

非接触性温度計を入手し、あちこち測っています。
今までのは自分で飲む分には良いのですが、
測ってみたらラテがぬるい。
お客さんならクレームが出る可能性があります。

実際に測定してわかった事。
良く言われる60℃のスチームミルクってけっこう熱いです。
ピッチャー本体に触れません。
「底が熱くなってからプラス3秒」と聞いたことがありますが、
感覚的には「プラス5秒」が必要で、
スチームはグヲーっとすごい音を立てます。

そうしてラテを淹れるとあつあつです。
やけどしそうなスタバの熱さ。
風味がわかりにくいです。

この方法で淹れたラテは幸せな温度では無いことが判明。
従来との中間を狙いたいと思っています。