2008年4月28日月曜日

こつをえとく

だいぶ肩の力が抜けてきた。
だいぶプロっぽくなってきた。(嘘)

スチームがチッチッチッチでもズボボでもゴボゴボでもない
ヂュルルルぐらいだと上手く行きます。
チッチッチッチは聞こえないけどシューは聞こえるようになりました。

空気含ませる段階のスチームを少し弱めにしてみようか?
(ミラージュのエア式フットスイッチは加減できるの?)

今の課題はロゼッタ狙わず中心にきれいな丸(ハート)を描くこと。
注ぎ初めの大きめの泡を底に押し込むことができるようになり、
良い感じです。
次の目標は丸の大きさをコントロールすること。


明日は休みだ!
でも子供の世話が。。。(涙)

2008年4月20日日曜日

bukubuku

更新してなくても、毎日3回練習しています。
それでも3回。
プロなら30分もかからない仕事。
開業したほうが上達は早そう。
まぁ、半分以上は遊びですからイイんです。

先日、某cafeでバリスタとお話してきました。
以前私が来たことを覚えていてくれました。
cafeでエスプレッソマシンの話をする客は私くらいか?w

スチーミングの方法とコツを教えて頂きました。
独特の音がするという話を聞いて、
帰ってから音ばかり聞いていたら失敗の連続。
ゴボゴボでもズズズでもなく、
シュー、チチチを目標にしたら、
音聞く前にタイムリミット。
ホットミルクの出来上がり。(涙)

昨日から考え方変えて、
ズズズでも良いから最初に泡立てて、
残りの時間を撹拌に使う作戦にしました。
わずか数秒で泡立てが終わることに気付きました。
それでも泡多すぎ。
もっと短時間で気泡を送り込み、
そのあとじっくりスピンさせるのが今の課題。
スピンのスピードと角度が次のテーマ。

エスプレッソっておもしろいです。

2008年4月8日火曜日

妄想は自由だ!w

はぁ〜。

人生山有り谷有り。
山もイヤだし谷もイヤ。
全部イヤじゃん。w

追い風もアリ向かい風もアリ。
ウン。
このほうがわかりやすい。

追い風が止んでしまうと、何か損した気分。
向かい風じゃない分マシなんだけどね、本当は。

そういうわけで無風状態で気分悪し。
勢いは良かったんだけどな。

だけどー、まだあるんだよね、ネタが。
石を積む場所には不自由しないんだよね、実は。(意味不明)
その場所の下には石がわんさかあるんだよね。(益々意味不明)

よーし、わかった、わかった。
ちょっとひと息ついてやろう。
反対側もちょっと気になるしね。(本当に意味不明)



と、その代わりにカーボンがやって来た。
サイズが小さいから落差が少ないと思ったら意外とハンドルが低い。
だけどトップは短いから多少楽?
コンポはまぁまぁ。
ハンドルショボイ。
ペダルデカすぎない?
サドルは使って見なきゃわからない。
ホイールはヤワだね。
ケーブルガイドが割れてらぁ。
乗れないじゃん!
ピナ純正なら部品入らないかも?
現行だから大丈夫?
また青だよ。
なぜか集まってくる自転車は全部青。
(チタンを除く)

”mo-so-自転車cafe”に変えちゃうか?w

2008年4月7日月曜日

スランプ

最近はずっとダブルのフィルターだけを使っていましたが、
今朝、残りの豆が少ないのに気付きシングルでやってみました。
冷凍庫の豆を室温に戻す時間がないから。

いつも通りにグラインダーで挽き、タンピングして、
無駄な粉を落とすためにノックボックスの上で裏返しに。

あれっ?
粉が落ちた。。。
全部。

おーまいがっ!!
ぜんぜんタンピング出来てないじゃないか!
フィルターの形状のせいでタンパーが途中で止まっていたようです。(涙)


さて、
最近ショーマー氏の本に書いてある通りにやるとスチーミングがうまくいきません。
もうボロボロ。
温度管理を手の感覚に頼っているせいか?

と、”珈琲問屋”に温度計を買いに行くと売り切れ。
残念!

ナメクジの意味も水っぽくなるのもわかったけど、
出来がまったく読めない。
ミルクの量も余裕がある方が上手くいかない。
なぜ?なぜ?

基本に戻って20ozのピッチャーでやるか。。。

まったく先が見えない毎日です。

2008年4月2日水曜日

浮き沈みが激しい

↑ミルクフォームの話です。

調子に乗って空気を入れすぎているようで、
中盤に浮かんで、最後が描けない。
ミルクの量が少ないのかもしれない。
ショーマー氏が「できない」と言っている
少量で余りなしでやっているから当然の結果か?
でも日本人の努力で無駄なくなんとかできないものか。。。
まぁ、遊びですからもうしばらくやらせてください。w


次はマシンの話。
シネッソ、ラマゾッコとも抽出温度の精度を上げるのに一所懸命のようですが、
他のメーカーも指を咥えて見ているわけにはいきません。
イタリアのダラ・コルテ社はなんと0.1℃単位で設定できるそうです。
日本ではメリタの扱いなので、アフターも安心。
小型版も充実。
ラインナップはシンプルですが、良いところを突いていると思います。
トールカップにも対応できる機種もあり、
アメリカ市場を意識しているのかも知れません。
デザインはラマゾッコほど色気はありませんが、
ギリギリ合格点。

下位機種は抽出ヘッドにカーボンファイバー???
自転車好きな私はそれを見るだけでヨダレが。。。
色気より軽量化。w
自転車乗りでエスプレッソ好きな方も多いようで、
ダラ・コルテ社のオーナーもきっとそうに違いない!
しばらくは目が離せません。

今後、他のメーカーも温度管理路線で追従してくるでしょう。
そう考えると今は”待ち”なのかもしれませんね。

ファエマのE61グループはデザインが好きですが、
温度管理の関係で消えてしまうのでしょうか?
それも寂しい気がします。

マシン好きの私としては
その進化は見ているだけでも楽しいです。