2008年7月9日水曜日

なぜか

たくさんグラインダーがある。
業務用だけでも今稼働している以外に2台で計3台。
その他にも2台。
いったい何屋なんだ!?w
マシンも業務用以外に2台あったりする。

それらをバラして改造して。。。
マッツァーよりロッシの方がドーサーレスにしやすそう。
出口にアルミで細工すればいけそうです。
マッツァーは本体に大きな穴が開くから、
種類が合えば改造可能。
うちのはデカイから諦めムード。
調整ダイアルが回らないからそれ以前の問題か?

えー、前回のラテのバックの話は、
久々にYouTube見たらあっさりわかりました。
流すのではなくて描いたのを広げるワケね。
だから基本は”真ん中に丸”ってことなのか。
ふむふむ。
それならカップの形にはそれほど拘る必要もなし。
フォームの出来がポイントってことね。
今まで勢いつけて注いでいたのはなんだったんだろ?w

少しずつですけど、学習しています。
口の細いピッチャーが欲しいな。。。

2008年7月6日日曜日

今月のテーマ

今月は”ラテのバックを綺麗に”。

スチームドミルクを送り込むタイミングとスピードが問題。
動作のひとつひとつに意味があることがわかってくる。
これはネットにも本にも載っていないこと。
これらがマスターできると再現性が高くなる。
継承するのも簡単。
(そんなことまで考えてどうする?w)

どの世界も深みにハマって初めて見えてくるおもしろいところがあり、
これは物質量に比例するわけではなく、
時代も関係なく、
たとえ江戸時代でも同じことが行われ、
それぞれ深くて楽しい世界があったんだと想像すると、
今の世の中のむなしさやイヤなところが見えてくる気がします。
なんにもなくてもいいじゃない。

そんなこんなを考えながら、
江戸時代の建物を見学してきました。
そしてその存在感に圧倒されました。
「夜は星が綺麗」なんて言っているのは
暗闇の怖さを知らないだけかもしれない。
正直その建物は天井を見上げただけで怖いと思った。
やっぱり江戸時代には戻れない。。。

話を元に戻して、w
エスプレッソの豆を新しいのにしました。
コレがなかなかグッド。
フルーティーな酸味が私の好み。
アルコール感はまだ出せないけど、
これは偶然の産物的なところが強い。
うちのマシンでコンスタントに出すのは無理かな?
”ダラコルテ”のマシンでも買わなきゃ。

ラテのバックの流し方なんて、
普通の人に言ってもわからないだろうなぁ。w
そんなことで一喜一憂しているヒトは、
「一杯のカップは小宇宙」なんて言い始めるんだろうなぁ。w

9日に豆が届きます。
気に入ったから同じのでやってみます。
そうすると次はグラインダーの調節とマシンの温度管理がテーマ??