2013年6月26日水曜日

頂点

トカゲが食物連鎖の頂点らしい。
草を抜かないと虫が増えます。
花を咲かすとさらに増えます。
そうするとトカゲが増えます。
先日はトカゲどうしの喧嘩を何度も目撃しました。
みんな丸々とした立派な姿でした。
無数の虫を食べて育っている様子です。

ここはカエルがいないからヘビがいません。
ちょっと助かっています。

小さなバッタも増えました。
これからグングン育つ事でしょう。
とても賑やかです。

2013年6月24日月曜日

シジミチョウ

今まで気に留めなかったけど、よく見ると美しいです。

世の中にはそんな事がたくさんあります。
だから毎日が楽しいです。

2013年6月23日日曜日

ボイセンベリー

食べきれないぐらいボイセンベリーが生っています。
今日は1kgも獲れました。

ブラックベリーに似ていますが、栄養価が高く健康に良いようです。

黒くなってからが食べごろです。
でも黒くなると次の日には痛んでしまうため、摘み取るタイミングが難しいです。
ただ、私的には少し早くても味は同じに感じます。

甘みより酸味が強いので、そのままよりもジャムにしたほうが美味しいかもしれません。
冷凍庫にも十分の量をストックしたのですが、これから余ったものはどうしましょう?
ジャムを作るにも、容器や保存場所が必要になります。
お好きな方はご自由にどうぞ!

来年はさらにたくさん獲れそうです。

2013年6月17日月曜日

春の1/7草

七草のひとつ”ごぎょう”です。
別名”ほうこぐさ”。
今年になって初めて気付きました。

今まで見た(気付いた)中にも似たような草がたくさんあるのですが、花が違います。
”日本タンポポ”や”イヌノフグリ”と同じようにマイナーな存在になってしまったようです。

静かに頑張っている様子なので、今後増えてくれると嬉しいです。


2013年6月12日水曜日

外は雨

ボイラーの熱でトレーラー内が熱くなるので、この夏どうなるのかが心配ですが、
今日のように涼しいとホットでもアイスでも大丈夫です。

アイス系は薄めをゴクゴク飲む方が美味しいことに気付きました。
コーヒー感に拘りすぎると強烈な飲物になります。コーヒー好きの落とし穴。

今日は久しぶりに園芸コーナーでも見て来ようかな?
雑草以外も勉強しないとね。w

2013年6月11日火曜日

あれっ?

何時ものようにしゃがんでもくもくと草むしりをしていると、
背後から声が。

「あれっ、こんなとこあったんだー」

ん?
それはこの場所を見つけたときのわたしの最初のセリフです。

声の主を確かめようと振り返れば、、、
そこには30人ぐらいの老若男女が!
そしてこちらを見てる!

あらら。

その視線に負けてしまい、
何事もなかったように草むしりを続ける私でした。

2013年6月7日金曜日

名無し草

雑草は残念ながら花を咲かす前に取り除かれるのが普通です。
それをあえて咲くまで待つと、可愛い花が見られるかも知れません。
そして花を見て初めて名前がわかる事もあります。

今日は偶然2種類の名前がわかりました。
ひとつはニワゼキショウ(庭石菖)。
もうひとつはアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)
またひとつ(ふたつ?)賢くなりました。

が、すぐに忘れるので備忘録。




2013年6月4日火曜日

母なる海

「海の近くで暮らしたい」と思っている人は少なくないようです。
 でも実際に暮らしてみると想いも変ってきます。

良く「母なる海」と言われますが、いつも母親と一緒にいるより、たまに顔を見るくらいの方が良い。
海も身近に感じながらも、たまに見るくらいの方が良い。そう想うのです。

直接見る事は少なくなりましたが、風は海の風。香りは海の香り、そして波の音。
それだけで気分が落ち着きます。

やっぱり海は母なのでしょうね。


2013年6月1日土曜日

コンフリー

雑草というか、勝手に育ったコンフリー。

当初は私の中では駆除の対象でしたが、育ててみると可愛い花を咲かせます。
めでたく保護の対象となりました。w

日本で雑草扱いの草でもヨーロッパでは観賞用なんてこともあります。
憎いと思われたら最後。
まぁ、人間(私)の価値観なんてそんなもんです。

雑草の扱いはやっと慣れてきました。
弱い雑草は放ったらかします。
強い雑草は意識して駆除すると次の年には減ってきます。
コロニーを作りたがる種類は間引くと減って行きます。
又、背の高い草が1本あると、周りの草も負けずに伸びて来るので注意が必要です。

芝も保護してあげるとけっこうなスピードで広がってくれます。
買って貼った方が早いのですが、自分で増やすのが好きなので、あえて遠回りしています。
自然に広がる過程をのんびり観察するのも楽しいものです。

抽出実験


時間毎の抽出液を評価。

ショットの初期の液体はまさしく”薬の味”です。w

エスプレッソを始めた頃は濃い味を求めてサディスティックな事をやっていましたが、
ここまで強烈なものを飲むと考えが変りますよ。
上手に薄めたコーヒーが美味しいって事です。

そう考えると、日本で広まってるエスプレッソ系のアレンジドリンクの味が薄いって事は間違っていないのかもしれません。
何も知らない人が最初に濃いのを飲むとイヤになってしまう可能性がありますから。
好きな人だけ濃くすれば良いのです。

同じような失敗がもうひとつ。
アフォガードを強烈なエスプレッソで作ったらアイスの甘みが消えました。w
それ以降、お好みの量で調節するようにしています。

何事も加減が大切と言う事ですね!