だからエスプレッソマシンはマニュアル機。
オートマシンは配管の途中にたくさんのセンサーが入り、
基盤でコントロールするので、壊れるとたいへんです。
パーツが少ない方が壊れません。
高級マシンは電子コントロールが流行りらしく、
温度、圧力をセンサーで管理します。
さらにボイラーをスチームと抽出とで2つ装備するものも流行りです。
たしかにそのほうが細かく管理できるでしょうね。
でもセンサーが2倍必要になります。
小さいボイラーのマシンの方が温度が不安定なので、
各種センサーが必要だと思っています。
大きなボイラーは温まるのに少し時間がかかりますが、
安定すれば多少の事ではブレません。
抽出温度はヘッドの蓄熱で安定させます。
もし抽出温度を電気的にコントロールするのであれば流れる液体を加温する必要があります。
そしてそれを数秒で行う努力は悪いことではないでしょうが、私の好みではありません。
まぁ、私の場合100%趣味ですから、私が”好き”か”嫌い”かが基準になります。
今後もさらなる”好き”を目指して進んで行く事でしょう。
それにしてもここのところ本業が忙しくて遊べない。
あぁぁ。。。