2008年4月2日水曜日

浮き沈みが激しい

↑ミルクフォームの話です。

調子に乗って空気を入れすぎているようで、
中盤に浮かんで、最後が描けない。
ミルクの量が少ないのかもしれない。
ショーマー氏が「できない」と言っている
少量で余りなしでやっているから当然の結果か?
でも日本人の努力で無駄なくなんとかできないものか。。。
まぁ、遊びですからもうしばらくやらせてください。w


次はマシンの話。
シネッソ、ラマゾッコとも抽出温度の精度を上げるのに一所懸命のようですが、
他のメーカーも指を咥えて見ているわけにはいきません。
イタリアのダラ・コルテ社はなんと0.1℃単位で設定できるそうです。
日本ではメリタの扱いなので、アフターも安心。
小型版も充実。
ラインナップはシンプルですが、良いところを突いていると思います。
トールカップにも対応できる機種もあり、
アメリカ市場を意識しているのかも知れません。
デザインはラマゾッコほど色気はありませんが、
ギリギリ合格点。

下位機種は抽出ヘッドにカーボンファイバー???
自転車好きな私はそれを見るだけでヨダレが。。。
色気より軽量化。w
自転車乗りでエスプレッソ好きな方も多いようで、
ダラ・コルテ社のオーナーもきっとそうに違いない!
しばらくは目が離せません。

今後、他のメーカーも温度管理路線で追従してくるでしょう。
そう考えると今は”待ち”なのかもしれませんね。

ファエマのE61グループはデザインが好きですが、
温度管理の関係で消えてしまうのでしょうか?
それも寂しい気がします。

マシン好きの私としては
その進化は見ているだけでも楽しいです。

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